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    AGA治療は効果ある?半年で実感した変化と、続けるコツ

    40歳を過ぎたころ、鏡を見るたびに気になっていたのが分け目とおでこのM字、つむじの薄さです。

    強風が吹いたり水に濡れたりすると、薄毛がはっきり目立つようになり、人前で髪が乱れるのが心底いやでした。

    「このままだと数年後はもっとやばい」という切実な不安から、AGA治療を始めることにしました。結果として、半年ほどで劇的に改善され、今では薄毛の悩みから解放されています。

    この記事では、AGA治療の効果がいつから出るのか、どれくらいの期間続ければいいのか、そして実際に治療を受けたわたしの体験をもとに、リアルな変化と続けるコツを解説します。

    「効果が出るまで何ヶ月かかる?」
    「途中でやめたらどうなる?」
    「費用に見合う結果は得られる?」

    こんな疑問を抱えている方に、判断材料として役立ててもらえると幸いです。

    目次

    AGA治療の効果は?結論:40代のわたしが半年で劇的に改善した理由

    結論からいうと、AGA(男性型脱毛症)は適切な医学的治療によって、改善する可能性が非常に高い症状です。

    一昔前なら考えられなかったことですが、薄毛は治療可能な病気という位置づけになっています。

    わたしの場合、わずか半年で、薄くなっていた分け目や生え際にびっくりするほどの変化が現れました。

    なぜ、これほどまでに効果が出たのか。それは、自己判断による育毛剤などの「ケア」ではなく、クリニックでの「治療」を選択したからです。

    わたしも以前は市販のスカルプシャンプーや育毛剤をいろいろ使っていましたが、どれも効果がありませんでした。もう、まったくと言っていいほど。

    だからこその衝撃。クリニックの治療がこんなにすごいとは。

    AGA治療は医学的根拠に基づいたアプローチ

    AGA(男性型脱毛症)は進行性で、放置すると薄毛が進みやすい疾患です。

    治療では、薄毛の進行をおさえる薬(例:フィナステリド/デュタステリド)や、発毛を促す外用薬(例:ミノキシジル)など、医学的根拠のあるものが処方されます。

    【AGA有効成分の比較】

    スクロールできます
    何をする薬?得意なこと注意点
    フィナステリド薄毛の原因になりやすいホルモン(DHT)を減らす抜け毛を減らして、進行をとめる・性欲低下などが出る人がいる
    ・飲むのをやめると元に戻りやすい
    ・妊娠中の女性は触れない管理が基本
    デュタステリドフィナステリドより広くDHT(※)を減らすより強めに進行をとめる
    ミノキシジル髪の成長を後押しして、生やす方向に働く髪を増やす・太くする・最初に一時的に抜け毛が増えることがある
    ・外用が一般的
    ・内服は動悸・むくみなどのリスクあり(医師管理が前提)

    ※DHT・・・ジヒドロテストステロンの略称。男性ホルモンの一種で、毛根(毛包)に作用して髪の成長期を短くし、細く弱々しい毛に変えてしまう原因になりやすい物質。

    成長期が縮み、毛が細く頼りなくなるのがAGAの症状です。治療の目的は、この短くなりがちな成長期を保ちやすくし、抜け毛の進行を抑えつつ、髪を太く育てることです。

    市販でもミノキシジル外用(有効成分ミノキシジルを含む発毛剤)など発毛を助けるものはありますが、進行をおさえる治療(原因へのアプローチ)まで含めて対処したい場合は、クリニックのほうが確実でしょう。

    【市販とクリニックの違い】

    市販(OTC)※クリニック
    目的発毛・育毛の補助進行抑制+発毛促進を医学的に狙う
    製品(代表例)【第1類医薬品】(発毛剤)
    ・スカルプD
    ・リアップ
    【医薬部外品】(育毛剤)
    ・チャップアップ
    ・ニューモ
    【内服】
    ・プロペシア(フィナステリド)
    ・ザガーロ(デュタステリド)
    【外用】
    ・塗るフィナス(フィナステリド・ミノキシジル)
    ・塗るデュタス(デュタステリド・ミノキシジル)
    「抜け毛を止める」効果なしあり
    「生やす」効果ミノキシジル外用なら期待できる外用で「生やす」を狙い、内服で「減らさない」土台を作りやすい
    副作用リスク主に「頭皮のかゆみ・かぶれ」など外用の刺激が中心内服は体への影響もあり得るため、医師が副作用を説明・経過フォロー
    費用感比較的始めやすい安くはないが、目的に合わせた設計ができる
    向いている人・まずは様子見
    ・軽度
    ・外用から始めたい
    ・進行を止めたい
    ・進行が目立ってきた
    ・プロに任せたい
    注意点AGA以外の脱毛だと的外れになることも診断でAGAかどうかの切り分けができる

    ※OTC・・・医師の処方せんなしで薬局・ドラッグストアで買える医薬品のこと。

    上表の「注意点」にもあるように、自分の症状がAGAかそうでないかを知っておくのが重要です。

    また、薄毛と言ってもどれくらいの進行なのかを客観的に知りたいところです。

    そういう意味でも、一度クリニックで診断を受けておくといいでしょう。市販かクリニックか、治療方法を選ぶうえでも参考になるはずです。

    40代でも遅すぎることはない

    「もう40代だから手遅れかも」とあきらめるのは早いです。

    薄毛がかなり進行している部位では難しいかもしれませんが、髪が細くなってきた段階や、毛が残っている状態であれば、まだまだ変化が期待できます。

    わたしは40代で治療を受けましたが、薄毛が気になりだしたのはもっと前、30代半ば頃までさかのぼります。

    そのあいだ市販のあれこれを試し、めいっぱい遠まわりしたわけですが、それでもほぼ理想通りに復活できました。

    ただし、もっと薄毛が進行していたら、ここまでの結果は出なかったかもしれません。

    大切なのは、できるだけ早く始めて継続することです。

    クリニックの看護師さんが言うには、薬を自己判断で途中でやめたり、しょっちゅう飲み忘れたりする人が多いそう。

    無料カウンセリングをやっているクリニックも多いので、薄毛が気になりだしたら、ともかく受けてみることをおすすめします。

    そこで治療を受けると決めたら、あとは継続あるのみです。

    AGA治療の実体験:湘南AGAクリニックでの半年間

    わたしが選んだのは、実績が豊富で知名度も高く、オンライン診療もやっている「湘南AGAクリニック」です。

    クリニックの名前に「AGA」がついている点もポイントです。なぜなら、AGAの悩みで来院していることが明白だからです。

    皮膚科や内科など、AGA治療ができるクリニックはいろいろありますが、ほかの目的で来ている患者さんと顔をあわせないといけません。

    看護師やカウンセラーにAGAの悩みを相談するハードルは、専門クリニックのほうがはるかに低い。

    デリケートな悩みだからこそ、わたしは以下の3点を重要視しました。

    • 同じ悩みで来院している患者のみの空間(※)
    • AGAの専門性の高いスタッフに対応してもらえる
    • オンラインでも診察してもらえる

    ※湘南AGAクリニックはアートメイクもやっており、女性患者もわりと来ることがのちほど判明。

    それでは、湘南AGAクリニックでの治療メニューやその経過について、くわしくお話しします。

    前提のお話(わたしのAGA進行度)

    まず、湘南AGAクリニックのホームページにて、カウンセリングを予約しました。

    当日は、受付のあと問診表を記入し、個室で頭部の撮影をうけます。

    【撮影箇所】

    • 正面(真正面、うつむき加減で正面)
    • 横(ななめ右、ななめ左)
    • 後ろ(後頭部)
    • 真上(頭頂部)

    【撮影方法】

    • 専用の個室で、看護師1名がデジカメで撮影
    • M字部分をあらわにするため、カチューシャを着用
    • 分け目をあらわにするため、ヘアクリップを着用

    撮影後、問診表と撮影画像をもとに、医師が診察します。結果、わたしはAGAと診断されました。

    なお、「AGA進行度」(※)という目安となる指標があり、わたしは「IV型」でした。

    ※AGA進行度・・・薄毛が「生え際(M字)」や「頭頂部(つむじ)」からどの程度広がっているかを、ハミルトン・ノーウッド分類などで段階的に示した目安。

    【AGA進行度 / ハミルトン・ノーウッド分類(7段階)】

    症状
    I型おでこ(額)の生え際が徐々に後退し、薄毛が見られる
    II型I型が進行し、額の生え際が後退・剃り込みが段々と深くなる
    III型II型がさらに進行し、生え際の切れ込みが深くなる(頭頂部には毛が残る)
    IV型III型が進行し、生え際が大きく後退/頭頂部は薄毛が残る程度になる
    V型IV型が進行し、頭頂部の進行に加えて、つむじ周りの薄毛が広がる
    VI型生え際〜頭頂部まで症状が進行し、AGAが進行しにくい「横側」との差が大きくなる
    VII型AGAが進行しきった状態で、おでこ〜頭頂部〜後頭部にかけて毛がなくなる
    湘南AGAクリニックの公式サイトより

    7段階のうち4番目の進み具合ということで、なかなかの衝撃です。

    正直、じぶんの薄毛は軽いほうと思っていたので、動揺。でも医師といっしょに見た頭部の写真は、IV型と言われても納得のレベル。

    カチューシャやヘアクリップでさらけだした頭部は、ごまかしようがないです。ほんとうの状態を知るためにも(危機感をもつためにも)、カウンセリングは受ける価値があると感じました。

    医師から治療方法の説明を受け、こちらの希望を伝えたのち、別室でカウンセラーから治療プランや具体的な料金などを解説してもらいます。

    治療プランが決まったら、最後にお会計(現金やクレジットカード等)を済ませて終了です。

    最初は内服薬に抵抗があった(外用薬のみの1ヶ月)

    実をいうと、わたしは最初からすべての治療に前向きだったわけではありません。とくに、体の中に薬を取り入れる「内服薬」には、副作用のイメージもあり、強い抵抗感がありました。

    そこで、最初の1ヶ月間は外用薬(塗り薬)である「塗るフィナス(HRアクアスプレー)」のみで様子を見ることにしました。

    スクロールできます
    内容初回限定価格通常価格
    塗るフィナス(HRアクアスプレー)・ミノキシジルとフィナステリドを配合したスプレータイプの薬剤
    ・湘南AGAクリニックのオリジナル外用薬
    2,980円(税込)/ 1ヶ月分4,980円(税込)/ 1ヶ月分
    2026年2月時点

    もちろん、医師やカウンセラーからは、内服薬が治療の基本であることは説明を受けました。それでも「副作用がほとんどない外用薬のみで効くなら、それがベスト。費用の負担も少なくて済むし」という考えで、外用薬のみに決めました。

    湘南AGAクリニックはこちらの希望を優先してくれるので、強引な勧誘がないのは気がラク。

    「外用薬だけでも長く続けていれば何とかなる」という淡い期待を抱いていましたが、1ヶ月たっても目にみえる変化は皆無でした。

    そんなある日、当時ヒゲ脱毛で通っていたゴリラクリニックで、施術スタッフからAGAについて熱弁を受けたのが転機になります。

    その人はゴリラクリニックに転職するまえ湘南AGAクリニックの看護師をしており、AGA治療のプロなのでした。

    アドバイスの内容は・・・
    ・AGA治療は一刻も早く始めたほうがいい(わたしの頭皮をみながら)
    ・最初の1年間(とくに最初の数ヶ月)は治療のゴールデンタイム
    ・薬の耐性が出てくると効果が薄れてくる
    ・すでに外用薬を始めているなら、薬がもっとも効きやすい期間(今のうち)に内服薬も始めたほうがいい
    ・最初の半年~1年で集中的に治療し、以後はメンテナンスで薬を減らすなど調整してもいい
    ・最初の1年は薬だけでなく、レーザー治療などの施術と組み合わせるのがおすすめ

    「ゴリラクリニックでもAGA治療ができるが、すでに湘南AGAクリニックで診察を受けているなら、そちらにあらためて相談してもいいのでは」と寛大な言葉もかけてくれ、わたしはその日のうちに湘南AGAクリニックに予約を入れました。

    ちなみに、ゴリラクリニックは湘南AGAクリニックと同じ「SBCメディカルグループ」です。「どちらでも同じ薬を用意できるし、どちらを選んでもいいですよ」とのことでした。

    内服薬への切り替えと発毛レーザー「Folix」の導入

    湘南AGAクリニックで2回目の診察を受けることになり、こんどは予約の段階で、内服薬の希望を出しておきました。

    2回目はまず、カウンセラーによるカウンセリングを受けます。内服薬(ミノキシジル、フィナステリド)の購入は決めていたのですが、さらに事前のネット調査で気になっていた、いくつかの施術についても解説してもらいました。

    けっきょく選んだのは、発毛レーザー「Folix(フォリックス)」です。

    決め手は・・・
    ・注射やメスなし
    ・ダウンタイムや副作用が軽め
    ・アメリカ食品医薬品局(FDA)に認可(※)されているので、出所不明な施術ではない
    ・モニター価格がお得(頭部のみで、顔は出さない)

    ※FDA認可・・・医療機器として一定の審査を通過。ただし、効果の強さや「誰にでも効く」ことを保証するものではない。

    まとめると、この日わたしが購入したのは以下です。

    【内服薬】

    スクロールできます
    内容初回購入キャンペーン価格通常価格
    HRタブレットF
    + HRタブレットM
    HRタブレットF(フィナステリド)とHRタブレットM(ミノキシジル)のセット16,800円(税込) / 6ヶ月分59,800円(税込) / 6ヶ月分
    2026年時点

    【発毛レーザー】

    スクロールできます
    内容モニター価格通常価格
    Folix(フォリックス)頭皮にレーザー刺激を与えて発毛を促す薄毛治療98,000円(税込)/ 5回224,500円(税込)/ 5回
    2026年時点

    ぜんぶで、税込114,800円。日常の買い物にくらべたら贅沢だけど、AGA治療をロケットスタートしたいと思って組んだ治療プランにしては、安いほう。

    お話ししたカウンセラーによると、Folix(フォリックス)の症例がまだ足りていないため、今ならモニター価格を用意できるとのことでした。いずれ、モニター価格はなくなるそうです。

    「今だけ」という言葉につい乗せられたけど、基本的に新しいモニターはほしいだろうから、当分モニター価格はなくならないと思う。

    ちなみに、Folix(フォリックス)は5回を終えたのち、お得な価格で継続できます。

    【Folix継続コース】

    モニター価格(継続コース)通常価格
    発毛レーザー Folix68,000円(税込)/ 5回128,000円(税込)/ 5回
    2026年2月時点

    AGA内服薬を継続するには

    わたしがセットで購入した内服薬は、湘南AGAクリニックのオリジナルです。

    【内服薬の詳細】

    スクロールできます
    目的初回価格(初診)オンライン診療価格(再診)オンライン診療価格(2回目以降)
    HRタブレットFフィナステリドで抜け毛の原因をおさえ、薄毛の進行をとめる飲み薬・3,000円(税込)/ 1ヶ月分
    ・9,000円(税込)/ 3ヶ月分
    ・18,000円(税込)/ 6ヶ月分
    ・36,000円(税込)/ 12ヶ月分
    ・3,000円(税込)/ 1ヶ月分
    ・9,000円(税込)/ 3ヶ月分
    ・16,200円(税込)/ 6ヶ月分
    ・30,600円(税込)/ 12ヶ月分
    ・3,000円(税込)/ 1ヶ月分
    ・9,000円(税込)/ 3ヶ月分
    ・15,300円(税込)/ 6ヶ月分
    ・19,800円(税込)/ 12ヶ月分
    HRタブレットMミノキシジルで髪が生える力を後押しし、発毛をうながす飲み薬・8,140円(税込)/ 1ヶ月分
    ・24,420円(税込)/ 3ヶ月分
    ・45,600円(税込)/ 6ヶ月分
    ・91,200円(税込)/ 12ヶ月分
    ・8,140円(税込)/ 1ヶ月分
    ・24,420円(税込)/ 3ヶ月分
    ・41,040円(税込)/ 6ヶ月分
    ・77,520円(税込)/ 12ヶ月分
    ・8,140円(税込)/ 1ヶ月分
    ・24,420円(税込)/ 3ヶ月分
    ・38,760円(税込)/ 6ヶ月分
    ・50,160円(税込)/ 12ヶ月分
    2026年2月時点

    表のとおりオンライン診療のほうがお得なので、2回目以降はオンラインで購入することにしました(初診は来院もオンラインも同じ価格)

    オンライン診療は、湘南AGAクリニックのアプリ「アイメッド」を使います(ブラウザでアイメッドのサイトからも可)。

    【オンライン診療の流れ(アプリ)】

    • オンライン診療アプリ「アイメッド」をダウンロード
      →アカウント登録(本人情報やクレジットカード番号)
    • オンライン診療の予約
      →院、診療メニュー、日付、問診表などの記入
    • オンライン診療(医師とのビデオ通話)
      →診療後、アプリのメニューからお会計
    • 後日、AGA治療薬が届く

    送料:
    1,000円(1万円以上の買い物で無料)

    オンライン診療の中身は(内服薬の継続目的)・・・

    • 体調確認(副作用っぽい症状がないか等)
    • 効果・経過の確認(抜け毛の増減、現状維持できているか、気になる部位)
    • 処方の継続確認(同じ薬を継続するか/用量変更の希望があるか)

    所要時間は、5~10分ていどです。

    オンラインなら、待合室での待ち時間もないし、クリニックまでの移動時間もない。しかも処方薬が安く買えるので、いいことずくめ。

    AGA内服薬の飲み方

    わたしが飲んでいる「HRタブレットF」と「HRタブレットM」の飲み方は以下。

    基本時間
    HRタブレットF1日1回1錠を、水(またはぬるま湯)で服用食前・食後どちらでもOK
    HRタブレットM1日1回2錠を、水(またはぬるま湯)で服用

    同時に飲んでもいいです。時間も自由ですが、わたしは忘れないように「夕食前にまとめて飲む」と決めています。

    「夕食前だと、お酒を飲むのでは?」と思うかもしれませんが、多少なら問題ないとのことです。飲みすぎた、あるいは今夜は飲みそう、という日はその日の服薬は翌日にまわしてしまいましょう。

    基本的に、薬とお酒の相性はいいわけではないからね。毎日お酒をたしなむ人なら、朝や昼に飲むと決めたほうがいいかも。

    飲み忘れた場合も、その日は飛ばしてしまって構いません(カウンセラーにも確認済み)。

    毎日ちゃんと飲み続けることは、効果面から見てとても大事。でも、がんばりすぎなくてもいい。

    なお、一回で飲む錠数が「HRタブレットF」と「HRタブレットM」ではちがいます。

    「HRタブレットF」が1錠で、「HRタブレットM」は2錠なのですが、わたしは最初から「HRタブレットM」も1錠で飲みたいと医師に相談していました。

    副作用が出る可能性を少しでも減らすためです。医師によると、効果はそのぶん薄れるが、1錠でも問題ないとのことでした。

    そうすると、同じ6ヵ月分でも「HRタブレットF」と「HRタブレットM」とで差が出てきます。2錠のところ1錠にしたので、「HRタブレットM」だけ12ヵ月もつことになります。

    要するに、「HRタブレットF」と「HRタブレットM」をセットで6ヵ月分購入したものの、「HRタブレットF」が6ヶ月後に先に切れるので、その時点で「HRタブレットF」のみ6ヶ月分を追加購入することになるわけです。

    忘れそうになるので、たまに家の在庫チェックを。まあ、1年もしたら、このままセットで続けるか、片方だけにするか、検討することになりそう。

    Folix(フォリックス)体験

    発毛レーザーFolix(フォリックス)を契約したその日に、5回コースのうちの1回目を受けることができました。

    手術室(ベッドと機械があるだけの細長い個室)に案内され、看護師から名前を確認されたのち、ベッドにあおむけに寝ます。アイマスクを着用したら、さっそく施術スタートです。

    まずは試験的にレーザーを数発打たれ、「痛みが問題ないか」「耐えられそうか」と看護師に確認されます。

    痛みに耐えられない人は、有料ですが、笑気麻酔(※)の使用も可能です。

    ※笑気麻酔・・・鼻から吸うガスで不安や痛みの緊張をやわらげ、意識は保ったままリラックスして施術を受けやすくする麻酔。湘南AGAクリニックでは、1回3,300円(税込)。

    痛みについては個人差があると思いますが、「痛いうちに入らない」というのがわたしの感想です。

    あくまでわたしの感じ方ですが、「痛気持ちいい」というのが正直なところです。強いて言うなら、おでこの生え際など、痛みがやや強めに出る部分もあります。

    わたしの結論は、麻酔は必要なし。

    レーザーを照射する場所は、薄毛が気になる部分のみです。わたしの場合は、後頭部と側頭部をのぞく全体を照射してもらいました。

    後頭部(うしろ)と側頭部(よこ)は薄毛になりにくいので、おそらく多くの人の照射場所も同じじゃないかな。

    所要時間は、1回あたり15~30分ほどです。

    最後に、当日の注意点を聞いたのち、受付で次回予約をいれて帰宅します(のちほど公式アプリ「My SBC」での予約も可能)。

    施術後の注意点:
    ・頭皮はこすらない・押さえつけない(帽子の圧迫も含めて控えめに)
    ・サウナ、プール、入浴は避ける(シャワーはOK)
    ・シャンプーは24時間後から(「ぬるま湯でやさしく」は当日からOK)
    ・整髪料は施術後6時間後から
    ・外用薬は当日から可
    ・頭皮マッサージは24時間後から
    ・パーマ・ヘアカラーは、施術の前後1週間は不可
    ・日焼けは施術後1ヶ月はNG
    ・施術の間隔は1ヶ月を推奨

    赤みが出ることがありますが、通常は1日ほどで落ち着くことが多いです。また、一時的に切れ毛・抜け毛が起こる可能性があります。

    わたしの場合、抜け毛の量が増えた気はほとんどしなかった。でも5回の施術をすべて終えてみると、当初より抜け毛が激減したのがよくわかる。

    湘南AGAクリニックオリジナルのヘアケア製品

    施術中、看護師が頭皮や髪の状態をみながら、アドバイスをくれることがあります。

    わたしは頭皮が少々、髪の毛はかなり乾燥しており、シャンプーの洗浄力が強すぎるかもしれないとのことでした(乾燥はAGA治療の邪魔になりがち)

    いつも使っているシャンプーの成分をみてもらったところ、アミノ酸系なので問題なし。ただし、髪の毛の乾燥が強めなので、湘南AGAクリニックが販売しているトリートメントをおすすめされました。

    以前、外用薬を買ったときに試供品をもらってたので、すごくいいのは知ってた。サラサラになるし、香りも好み。

    美容クリニックがオリジナル商品をプッシュしてくるのは定番ですが、美容クリニックだけあって品質が優秀なのはたしかです(単なる営業トークと切り捨てるのはもったいない)。

    とはいえ、「普段使いするには値段が高い」と感じることも多く、わたしは敬遠することが多かったです。その点は湘南AGAクリニックも変わりませんが、まだ「ちょっとお高め」くらいの値段だったので、悩む余地がありました。

    結論、試供品を使ったあとの髪の状態がかなり驚きだったこともあり、ひとまず秋冬だけでもと、シャンプー、トリートメント、クレンジングの購入を決めました。

    【湘南AGAヘアケア製品】

    スクロールできます
    通常購入(送料660円※)定期購入(送料無料)定期購入(初回限定 / 送料無料)
    SEDY シャンプー3,850円(税込)/ 300ml3,080 円(税込)/ 300ml2,178 円(税込)/ 300ml
    SEDY トリートメント3,300円(税込)/ 200ml2,640 円(税込)/ 200ml2,178 円(税込)/ 200ml
    SEDY クレンジング3,080円(税込)/ 300ml2,464 円(税込)/ 300ml2,178円(税込)/ 300ml
    SEDY シャンプー・トリートメントセットなし5,720 円(税込)4,356円(税込)
    2026年2月時点

    ※単品購入でも、合計7,700円(税込)以上は送料無料

    この値段設定を高いとみるか安いとみるかは意見が分かれそうですが、多少でもこだわったヘアケア製品を買ったことがある人なら、むしろ安いと感じるのではないでしょうか。

    一度試すにしても、買うなら定期購入がおすすめ。定期便はいつでも解約できるので、1回で終わってしまってもOK。

    クリニックでも買えますが、定価となります(上表の「通常購入」価格)。費用をおさえるなら、公式サイトで定期購入を申しこみましょう。

    【定期購入の方法】

    • ショッピングサイト「Co-medical+(シーオーメディカル)」でヘアケア商品を検索
    • 商品をカートに入れ、購入手続きへ
    • ログインまたは新規会員登録(無料)
    • 注文内容を確認し、完了

    定期購入のメリット:
    ・通常価格の20%オフ
    ・送料無料
    ・解約・休止・スキップがいつでも可能(お届け日10日前までに公式チャットで)
    ・お届けサイクル(次回お届け日)を自由に決められる(間隔は最大3ヶ月まで)
    ・3%のポイント還元(100円利用ごとに3Pもらえる / 1P=1円)
    ・お誕生日月に、1,000円オフのクーポン付与

    定期購入って、解約手続きが面倒なサイトも多い。受付は電話だけだったり、強く引き留められたり。わたしも某有名シャンプーを解約するとき、ちょっと苦労した。その点、Co-medical+はチャットやメールで完了できるので安心。

    外用薬をグレードアップしてみた

    AGA治療のゴールデンタイム(治療開始から1年)が超重要ということで、以前買った外用薬の3ヵ月分がちょうど切れそうなころ、ひとつ上のランクの商品に変更してみました。

    【塗るフィナスEX】

    内容初回限定価格通常価格
    塗るフィナスEX
    (HRアクアスプレー+EX)
    フィナステリド+高濃度ミノキシジルの外用スプレー(塗るフィナス)に、幹細胞培養上清液などを追加した「頭皮ケア強化版」7,980円(税込)/ 1ヶ月分9,980円(税込)/ 1ヶ月分
    2026年2月時点

    「塗るフィナス EX(HRアクアスプレー+EX)」は、「塗るフィナス」を土台に「頭皮環境ケア寄りの成分」を追加した上位版という位置づけです。

    要するに、この商品の主役はあくまで「塗るフィナス」の成分と同じ(フィナステリド、ミノキシジル)で、そこへ頭皮環境の底上げをねらう成分が追加されているということです。

    【追加成分】
    ヒト由来幹細胞培養上清液:
    細胞が元気に働くために出す「修復」や「保湿」を助ける成分(成長因子など)が入っているとされ、頭皮のコンディションを整えるサポート役。

    ヒノキチオール:
    清潔感を保ち、ベタつき・ニオイ・ムレなどの「頭皮環境の乱れ」を対策。

    メントール:
    スーッとした清涼感で、かゆみっぽさや不快感をやわらげ、塗布の使用感をよくする。

    使い方は、「塗るフィナス」とまったくいっしょです。

    • 朝晩の1日2回使用(1回5~6プッシュ)
    • 塗布するのは気になる部分のみでOK
    • 塗ったあと、頭皮マッサージすると効果アップ

    なお、「塗るフィナス EX」は開栓したら3ヶ月で使い切るようにと看護師に言われました。成分の鮮度が重要とのこと。

    ひとまず「塗るフィナス EX」を3ヶ月分(3本)購入。3本で29,940円。「塗るフィナス」が3本14,940円なので、およそ2倍。ゴールデンタイムが終わったら「塗るフィナス」に戻すか、外用薬自体やめるかするつもり。

    治療開始から半年の変化

    自分でも信じられないくらいでしたが、わずか半年で頭髪状況が一変しました。

    まず、わたしがやったAGA対策の経緯は以下。

    1ヶ月目:
    外用薬(「塗るフィナス(HRアクアスプレー)」)のみ。朝晩1回ずつ。

    2ヶ月目~4ヶ月目:
    ・外用薬(「塗るフィナス」朝晩1回ずつ)
    ・内服薬(「HRタブレットF」「HRタブレットM」1日1回)
    ・発毛レーザー(「Folix(フォリックス)」月1回)

    5ヶ月目:
    ・外用薬(「塗るフィナスEX(HRアクアスプレー+EX)」朝晩1回ずつ)
    ・内服薬(「HRタブレットF」「HRタブレットM」1日1回)
    ・発毛レーザー(「Folix(フォリックス)」月1回)

    6ヶ月目:
    ・外用薬(「塗るフィナスEX(HRアクアスプレー+EX)」朝晩1回ずつ)
    ・内服薬(「HRタブレットF」「HRタブレットM」1日1回)
    ・発毛レーザー(「Folix(フォリックス)」月1回)
    ・ヘアケア(「SEDYシャンプー」「SEDYトリートメント」「SEDYクレンジング」)

    次に、髪の状態の変化はこちら。

    1ヶ月目:
    ほぼ変化なし。ただし、2ヶ月目のFolix施術の際、看護師から「少し毛が生えてきている」と指摘あり。1ヶ月目にやったことといえば外用薬のみなので、それだけでも多少の効果はあるとわかった。

    2ヶ月目:
    少々抜け毛が増えるが、気のせいか、おでこの生え際の毛は増えた気がする。しかし、看護師によると「ほとんど変化はない」とのこと。

    3ヶ月目:
    おでこのM字はほぼ変化ないが、分け目の薄毛がやや目立ちにくくなった。「髪の毛と頭皮が乾燥しているが、赤みはない」と看護師。

    4ヶ月目:
    抜け毛があきらかに減った。おでこのM字はやはりまだ薄いが、分け目がだいぶ改善。看護師によれば、頭頂部(つむじ)も少しずつ改善されているらしいが、自分で鏡をみても違いがよくわからない。

    5ヶ月目:
    分け目やつむじの地肌が目立たなくなり、おでこのM字も改善されてきた。とくに、おでこ右側はかなり毛が増えた。看護師によると、髪の毛はまだ乾燥しているとのこと。

    6ヶ月目:
    分け目とつむじは完全復活と言っていいレベル。おでこのM字もほとんど元通り(左側がまだ少し改善の余地あり)。髪の毛の乾燥もなくなったと、看護師からお墨つき。

    6ヶ月目、Folix(フォリックス)の最終日に、あらためて医師の診察を受けました。分け目、つむじ、おでこの生え際を撮影し、診察室で初日の写真と比較します。

    ビフォーアフターの差がすごすぎて、つい「うわっ」と声が出ました。医師も笑ってしまうほど劇的に変わっていたからです。

    分け目はふさふさで、つむじもきれいに生えそろい、おでこにいたっては生え際が前進して、あきらかに狭くなっていました。

    もちろん、家の鏡でもだいぶ改善されたのはわかっていましたが、カチューシャやヘアクリップで頭皮をむき出しにされると、わかりやすさが倍増します。

    正直、たった半年でここまで復活するとは夢にも思わなかった。

    これだけの結果が出た理由を自己分析してみると、以下の3つが大きかったのではないかと考えています。

    • 予算の許す範囲で、やれることは全部やった。
    • 内服薬、外用薬を一度も忘れなかった(用法・用量を守った)。
    • Folix(フォリックス)が効いた。

    髪が増えただけで、10歳くらい若返った気がする。それももちろんうれしいけど、風がふいても水に濡れても、薄毛をまったく気にしなくていいのが、精神的にすごくいい。

    AGA治療に終わりはある?

    AGA治療は、始めたら一生続けなければならないのか。それとも、ある程度で終わりにできるのか。

    わたしも気になって、これまで何人かの医師や看護師に確認したことのある疑問です。

    ここでは、治療を続ける期間の考え方と、途中でやめた場合のリスクを整理します。

    最低でも6ヶ月〜1年は継続が基本

    AGA治療は、効果を実感するまでに時間がかかるため、目安として6〜12ヶ月は継続して様子をみるのが基本です。

    これは毛周期(ヘアサイクル)の関係で、治療の反応が見た目に反映されるまでタイムラグがあるからです。

    とくにフィナステリド(またはデュタステリド)などの内服は、早い人でも変化が出始めるまでに数ヶ月かかります。1〜2ヶ月で結論を出すのは早すぎるケースが多いです。

    外用薬(ミノキシジル等)も、評価の目安は一般に数ヶ月〜半年程度とされます。

    おすすめの経過は・・・

    • まずは6ヶ月をひと区切りとして、抜け毛の減り方や髪の太さ、セットのしやすさなどの変化をチェック。
    • さらに6〜12ヶ月続けると、効果の見え方がより安定し、「改善してきた」と感じやすくなる人も出てくる(個人差あり)。

    ただし、いちばん大事なのは、AGAが進行性である点です。

    たとえ1年ほど続けて「もう十分かも」と感じても、自己判断で急にやめると、ふたたび薄毛が進んでしまう可能性があります。

    治療をやめるとどうなる?元に戻るリスク

    AGA治療で改善した髪も、治療を中断すると元の状態に近づいてしまうリスクがあります。

    理由はシンプルで、AGAの進行に関わるDHT(男性ホルモンの一種)への対策をやめると、抑えていた影響がふたたび出やすくなるからです。

    たとえばフィナステリドやデュタステリドを中止すると、体内のDHTは元の水準に戻っていき、抜け毛の増加や軟毛化(髪が細く短くなる)が再開することがあります。

    見た目の変化は毛周期の影響もあるため個人差はありますが、数ヶ月〜1年程度のスパンで「戻ってきた」と感じる人が多いです。

    実際、治療で「効いていた」人ほど、やめたあとの変化に気づきやすい傾向があります。半年ほどで効果を実感して安心し、治療をやめたところ、しばらくしてから抜け毛が増えたり、セットが決まりにくくなったりして、結果的に治療前の状態に近づいてしまうケースも。

    たとえるなら、AGAは「傾いていく床」の上に立っている状態で、治療はその傾きを水平に戻したり、傾きを弱めたりすること。治療をやめると、また床が傾き始めて、少しずつ滑っていく、みたいな感じ。

    もちろん、ずっと同じ治療を同じ強さで続ける必要はありません。

    状態に応じて、薬の種類や用量・頻度を調整したり、治療の組み合わせを見直したりすることは可能です。

    ただし、「完全にやめる」かどうかは自己判断にせず、なるべく維持したいなら医師と相談しながら、何らかの形で継続方針を作るのが現実的です。

    維持期に入ったら治療方法を見直すのもアリ

    AGA治療で満足のいく変化が出てきたら、次は「維持(メンテナンス)」の考え方に切り替えて、治療の続け方を見直すのが定番です。

    維持期とは、増えた髪・太くなった髪を守りつつ、AGAの進行を抑えるために治療を続けるフェーズです。この段階では、効果と副作用、費用や手間のバランスを見ながら、負担が重くなりすぎない形に調整していくことができます。

    たとえば、医師と相談のうえで次のような見直しが考えられます。

    • 薬の種類や用量・頻度を調整する
    • 外用薬を減らす・やめる(回数を調整し、段階的に減らしてゼロへ)
    • 通院をやめ、オンライン診療を継続する

    内服薬は用量や頻度を減らすことはあっても、やめないことが基本です。いっぽう、外用薬はもう少し融通が効きます。

    慎重にやるなら、外用薬の回数を段階的に減らしたり、グレードを下げたりして(EXシリーズからノーマルタイプへ)、数ヶ月単位で様子をみていきましょう。

    内服薬のみでは維持が難しいとわかれば、その時点で外用薬を再開しても十分に間に合います。医師と相談しながら、自分にとって無理のない維持プランを作るのがコツです。

    医師に相談するタイミングですが、薬の在庫が切れそうなころにオンライン診療を受けるくらいのペースでいいです。

    わたしの場合、改善を実感したあとも、内服薬と外用薬を継続中。もともと内服薬のミノキシジルのほうは、1日2錠を1錠に減らしているので、そのまま変えず。外用薬はまだ当分は続けるつもりで、1年たってから考えようかな。

    AGA治療にかかる費用とコスパの考え方

    AGA治療を検討するうえで、避けて通れないのが費用の問題です。

    短期決戦で一度治療してしまえばおしまい、であれば計画を立てやすいのですが、AGA治療は維持するためにも基本はずっと継続していくものです。

    ここでは、治療にかかる費用の目安と、コストパフォーマンスをどう考えるかを解説します。

    月々の治療費はどれくらいかかる?

    AGA治療の費用は、クリニックや治療内容によって幅があります。一般的な目安は以下のとおりです。

    内服薬(フィナステリド、ミノキシジル):
    月々5,000円〜15,000円ほどが一つの目安。フィナステリドだけなら数千円台で済むこともあり、ミノキシジルの追加や併用で上がりやすい。

    外用薬(ミノキシジル外用薬など):
    月々3,000円〜10,000円ほど。内服薬と併用する人も多く、狙いとしては「抜け毛の進行を抑えつつ、発毛を後押しする」イメージ。

    メソセラピー/HARG療法(※)など注入治療:
    1回あたり20,000円〜100,000円ほど。頭皮に薬剤を直接届ける治療で、効果を期待しやすい一方、回数を重ねると費用はかさみやすい(HARGはクリニックによってさらに高めになる場合も)。

    ※メソセラピー・・・発毛に役立つ成分(ミノキシジルやビタミン等)を頭皮に注入し、髪が育ちやすい環境を整える治療。

    ※HARG療法・・・成長因子などを含む薬剤を頭皮に注入し、毛根そのものの働きを立て直して発毛を促す治療。

    参考までに、わたしが湘南AGAクリニックで半年に使った金額をご紹介します。

    【半年でかかった費用】

    スクロールできます
    金額(税込)内訳(税込)
    塗るフィナス
    (HRアクアスプレー)
    12,940円3本:2,980円(初回限定)+4,980円+4,980円
    塗るフィナスEX
    (HRアクアスプレー+EX)
    29,940円3本:9,980円×3
    HRタブレットF
    + HRタブレットM
    16,800円初回購入キャンペーンのセット価格
    ・HRタブレットFは6ヶ月分
    ・HRタブレットMは12ヶ月分(1日2錠を1錠に減量したため)
    発毛レーザー Folix98,000円5回(5~6ヶ月で完了)
    ※モニター価格
    合計157,680円
    2026年2月時点

    この期間の後半に始めたヘアケア商品(シャンプー、トリートメント、クレンジング)は含めていません。

    キャンペーンや初回限定、モニター価格など、いろんな割引を適用しても、半年で約16万円という結果でした。

    始めた時期がばらばらなので確かな数字とは言えないでしょうけれど、強引に月に換算すると、この半年にかかった毎月の金額は「26,280円」となります。

    結果として半年ほどで見た目の変化を実感できたので、個人的にはコスパは十分。

    今後はメンテナンス時期として、費用を落としていきます。

    内服薬とヘアケア製品は継続し、外用薬は残る半年がすぎてから判断します。発毛レーザー Folixは継続しません。

    では、メンテナンス時期(6ヶ月)にかかった費用もご紹介します。

    【メンテナンス時期にかかった費用(半年)】

    スクロールできます
    金額(税込)内訳(税込)
    塗るフィナスEX
    (HRアクアスプレー+EX)
    29,940円3本:9,980円×3
    HRタブレットF16,200円6ヶ月分(6箱)
    ※オンライン価格
    HRタブレットM24,420円6ヶ月分(3箱)
    ※オンライン価格
    SEDY シャンプー9,240円3,080 円×3本(1本で2ヶ月分)
    ※定期購入
    SEDY トリートメント7,920円2,640 円×3本(1本で2ヶ月分)
    ※定期購入
    SEDY クレンジング4,928円2,464 円×2本(1本で3ヶ月分)
    ※定期購入
    合計92,648円

    「SEDY クレンジング」の使用頻度は、週1~2回。

    半年で95,112円なので、およそ月15,800円となります。

    外用薬を「EX」からグレードダウンしたり、ヘアケア製品を市販の安価なものに変更したりすれば、価格はもっと抑えられるでしょう。

    メンテナンスはまだこの先も続くので、医師と相談しながら、できるだけ費用をさげていく予定。

    コストを抑えるための工夫

    AGA治療を続けるには、それなりの費用がかかります。少しでもコストを抑えたい場合、以下の工夫が有効です。

    オンライン診療を活用する:
    通院不要で薬を処方してもらえるオンライン診療は、交通費や移動時間を節約できる。クリニックによっては送料や手数料が別途かかる場合あり。

    初回限定プランを利用する:
    多くのクリニックでは、初回限定の割引プランがある。まずはお試しで始めて、継続するかどうか判断するのもアリ。

    まとめ買い/定期配送を検討する:
    3ヶ月分など、まとめて受け取れるプランがあると、1ヶ月あたりの単価が下がったり、注文の手間が減ったりする(解約条件や送料は事前に確認)。

    維持期に入ったら治療内容を見直す:
    改善後は、医師と相談しながら「発毛目的の上乗せを減らす」「必要最低限の構成で続ける」など、内容を調整することで月々の負担を抑える。

    継続することが前提の治療なので、無理のない範囲で続けられるよう、医師と相談しながら調整していきましょう。

    お金に見合う?AGA治療の価値

    AGA治療は、安くはないですよね。わたしも「もう少し財布に優しければ」と思ったこともありますが、結果がちゃんと出て、薄毛を気にする時間やストレスも減ったので、文句はありません。

    なにしろ、治療前はいつも髪を気にしていて、風が吹いて髪が乱れるたび、強めにイラっとしていたほどです。それが治療を続けるうちに髪への意識もおおらかになってきて、以前より自信を持って人前に出られるようになった実感があります。

    効果には個人差がありますが、医学的に治療をするほうが、自己判断で育毛剤を選ぶより、安心だし確実です。

    効果が出るまでに時間がかかるけど、それも自然な感じで、まわりにも気づかれにくいと思う。

    AGA治療を始めるなら早いほうがいい理由

    AGA治療を検討している人は、クリニックになるべく早く相談してみることをおすすめします。

    わたし自身、30代から気になっていたのに、始めたのは40代になってからでした。

    幸い、40代からでも満足のいく結果が出ましたが、状態によっては下手すると間に合わなかったかもしれません。

    ここでは、早く始めたほうがいい理由を具体的に解説します。

    毛根が弱りきる前に始めるのがカギ

    AGAは進行性で、放置すると髪が細く短くなり、いわゆる「うぶ毛化」が進みます。

    こうなると同じ治療でも回復に時間がかかったり、得られる変化が小さくなったりします。

    AGA治療は、薄毛を進める男性ホルモンの働きを抑えて抜け毛を減らし、残っている髪を太く育てやすくすることで効果を狙います。

    「まだ大丈夫」と先延ばしにするほど、改善が難しくなっていくため、AGA治療に関わる医師や看護師は、口を酸っぱくして「一刻も早く」と言ってきます。

    AGA治療は、待ったなし。

    早めの一手が、治療の負担を小さくする

    AGA治療は、症状が軽いうちに始めるほど、少ない治療でコントロールできる可能性が高まります。

    進行してからだと「見た目を戻したい範囲」が広くなり、効果を出すまでに時間がかかったりします。

    内服薬と外用薬だけでは対処しきれず、注入治療やレーザー施術を追加する必要が出てくるかもしれません。

    わたしはFolixレーザーを追加。

    いっぽう、初期の段階で治療を始めれば、内服薬や外用薬を中心に様子をみながら進められることが多く、結果的に負担を抑えやすくなります。

    迷うなら、まずは相談して状況を把握しよう

    「効果があるか不安」「費用が心配」と迷って当然ですが、AGAは放置すると進行しやすいので、気になっているなら早めに動いたほうが安心です。

    カウンセリングで、今の状態や必要な治療(薬だけでよさそうか、どれくらいの期間が目安か)を確認するだけでも、精神的にラクなはずです。

    わたしはAGAがだいぶ進行している(AGA進行度「IV型」)と診断され、けっこうショックだったけど、病名や進み具合がわかってすっきりもした。

    AGA治療の効果を高めるために意識したいこと

    AGA治療の効果を最大限に引き出すには、薬を飲むだけでなく、日常生活の見直しも大切です。

    ここでは、わたしが実際に意識した生活習慣や飲み忘れ対策などのポイントを紹介します。

    まずは「処方どおりに続ける」が最優先

    AGA治療でいちばん差が出やすいのは、飲み忘れ・自己判断の中断です。

    治療薬は続けているかぎり効果が維持されやすく、やめると進行が再開して元の状態に戻りやすいとされています。

    わたしの飲み忘れ対策は、たいしたことは何もなくて、薬の置き場所と時間を決めただけ。毎日かならず目にとまるように、スマホや腕時計の近くに置いた。飲み薬の時間は夕飯前、外用薬は朝晩の歯みがき後、といった具合。

    必要に応じて、外用薬や機器治療を検討する

    内服薬だけで十分な人もいますが、状態や目標によっては、外用薬(頭皮に塗るタイプ)やレーザー治療などを補助として追加したほうがいい場合があります。

    基本的には、内服薬以外は「補助」と割り切ったほうがいいですが、追加することで相乗効果を発揮するケースもあります。

    わたしも、外用薬や「発毛レーザー Folix」を追加しましたが、必要性は人によるので、診察時に「薬だけでいけそうか」を確認してください。

    生活習慣を見直す

    生活習慣だけでAGAが治るわけではありませんが、コンディションを整えて治療の邪魔をしないのは大事です。

    睡眠:
    寝不足が続くと炎症やストレス反応が強まり、頭皮環境が荒れやすい。

    食事:
    極端なダイエットは避け、タンパク質・ビタミン・ミネラルをバランスよく。

    わたしはもともと肉より魚派で、野菜や大豆製品も大好き。治療を始めてからは、さらに意識的にとるようになった。

    ストレス:
    ゼロにはできないので、運動や趣味で発散する習慣を作る。

    わたしは週1の水泳と、通勤時の一駅ウォーキングを継続中。

    頭皮ケア:
    爪を立てず、洗い残しを減らして清潔に(洗いすぎは注意)。

    AGA治療のよくある質問

    内服薬を飲むと、顔や体の毛が濃くなるってほんと?

    可能性はあります。とくに内服薬のミノキシジルは「毛を育てる」方向に働くため、頭髪以外のうぶ毛が濃くなったと感じる人もいます。

    ただし全員に起きるわけではなく、個人差が出ます。気になる場合は、自己判断で中断せず、医師に相談して用量の調整や治療設計の見直しを検討してください。

    いっぽうで、フィナステリドは「薄毛の進行にブレーキをかける」役割が中心なので、体毛を増やす薬ではありません。

    わたしの場合、気のせいかもしれないけど、腕の毛がほんの少し濃くなった気がする。クリニックで「毛が濃くなったと感じることはありましたか?」と聞かれて、考えすぎたせいかもしれない。どちらにしても、気にならないレベル。

    クリニックに通っていることを周囲に知られない?

    多くのクリニックはプライバシーに配慮しているので、過度な心配はいりません。

    わたしが通っていた湘南AGAクリニックでは、待合室では番号でよぶ、治療内容は個室でのみ話すなど、徹底していました。完全予約制で、待合室が人であふれるようなこともありません。

    また、オンライン診療にも対応しているため、来院せずに薬を処方してもらうことも可能です。

    初期脱毛はどれくらい続く?

    初期脱毛は、治療開始から2週間〜1ヶ月前後で起こることがあり、多くは1〜2ヶ月ほどで徐々に落ち着くとされています。

    休止期の毛が押し出されてヘアサイクルが動き始める過程で起こることがあり、一時的に抜け毛が増えるため、不安を感じやすいポイントです。

    心配なときは自己判断で中断せず、まずはクリニックに相談しつつ継続を検討しましょう。

    皮膚科とAGA専門、どちらがいい?

    どちらにも良さがありますが、以下のポイントを参考にしてください。

    皮膚科が向いている人:
    ・近所で気軽に始めたい
    ・頭皮の炎症やかゆみなども含めて診てほしい
    ・内服薬・外用薬中心で治療したい

    AGA専門が向いている人:
    ・薄毛治療に慣れた医師にまとめて相談したい
    ・恥ずかしいので、AGA治療が目的の患者ばかりのほうがいい
    ・オンライン診療や配送で手間を減らしたい

    AGA専門ならスタッフ全員がAGA患者に慣れているので、こちらとしても変にかっこつけることなく、気楽に相談しやすい。

    40代から始めても手遅れではない?

    40代からでも遅すぎるとは限りません。AGAは進行性ですが、毛が細くなっている段階なら、治療で進行を抑えることで、改善が期待できます。

    わたしも40代で治療を始め、半年ほどで復活に成功しました。

    大切なのは「残っている髪を守る」ことです。気になるなら、放置せずに、早めにクリニックに相談することをおすすめします。

    まとめ:AGA治療は早く始めるほど効果を実感しやすい

    AGA治療の効果は、最短で3ヶ月、多くの場合6ヶ月ほどで実感できます。わたし自身、半年で劇的な改善を感じ、薄毛の悩みから解放されました。

    心底ほっとしている。以前は、薄毛はぜったいに治らないと誤って信じこんでいたから。

    治療を続ける期間は、最低でも6ヶ月から1年が基本です。ただし、途中でやめれば元に戻るリスクがあるため、改善したあとも、維持していく努力がある程度は必要でしょう。

    費用ですが、わたしの場合は、最初の半年(ゴールデンタイム)に月々26,000円ほど、以後の維持期に月々15,000円ほどかかっています。

    見た目の自信と精神的な安心感を得られることを考えれば、十分に価値のある投資です。

    迷っているなら、今すぐ無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。わたしのように、「やってよかった」と思える日が来るはずです。

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