MENU
砂田ユウイチ
司書FPライター
40代おじさんのヒゲ脱毛・AGA治療・メンズコスメ記録ブログを運営中。
本業は司書、資格はFP2級、元金融ライター。
「調べるプロ」と「お金のプロ」の目線で、同世代男性の身だしなみ&美容の悩みに役立つ情報を、できるだけリアルに書いています。
カテゴリー
アーカイブ

【40代メンズ】化粧水だけでは足りない理由|乳液は「フタ」、選び方と使い方まで

※アフィリエイト広告を利用しています

「化粧水は使う。でも乳液は塗ってない」

40代前半までは、わたしもそうでした。日焼け止めクリームを毎朝塗っていたので、さらに乳液を塗るとベタつきそうで敬遠していたのです。

ただでさえ男は脂が多いのに、乳液でベタベタになるのはごめんだと。

でも、化粧水は水分量が多く、油分でフタをしないと、せっかくの保湿があっけなく逃げてしまうことを知り、乳液を使ってみることにしました。

そうすると、脂っぽかった肌がかえって落ち着き、肌のトーンが明るく、やわらかくなってきたように感じています(※個人の感想)。

この記事では、化粧水だけで止まっている40代男性に向けて、「なぜ乳液も必要なのか」「どう選べばいいか」「正しい使い方」をまとめました。わたしが実際に使ってきた商品の変遷もあわせて紹介します。

結論を先に言うと、化粧水と乳液はセットで使うものです。とくに40代は、乳液の「フタ」の役割が効いてきます。

目次

結論|40代男性に必要なのは「フタ」。化粧水だけでは足りない

スキンケアで欠かせないのは、水分を入れたあとにフタをすることです。化粧水だけでは、足りません。

なぜなら、化粧水で与えた水分は、そのままだと蒸発してしまうからです。

このフタの役割を担う代表選手が、乳液です。

ただ、フタができるアイテムは乳液だけではありません。クリームでも、オールインワンでも、役割は果たせます。

乳液は油分が控えめ、クリームは油分多めでしっかりめ、オールインワンは1本で水分とフタを兼ねる、という違いがあるだけです。

乳液なら、化粧水との相性や季節、肌の状態などで微調整をしやすい。だから乳液がおすすめだけど、クリームやオールインワンでも代わりになる。

とくに40代は、ヒゲ剃りや洗顔のダメージが残りやすく、うるおいを保つ力の個人差も大きくなってくる年代です。だからこそ、何かしらのフタの重要性が増してきます。

スキンケア全体の順番については、こちらの記事で詳しくまとめています。

化粧水と乳液の違い・役割を整理する

「なんとなくセットで使うもの」と思っているだけでも十分ですが、役割の違いを知ると続けやすくなります。

化粧水の役割|水分を補う

化粧水は、その大半が水分でできています。

洗顔やヒゲ剃りのあとは、肌の水分が奪われた状態です。化粧水は、そこに水分を補給して肌を整える役割を持っています。

乳液の役割|うるおいにフタをする

乳液には、水分だけでなく油分も含まれています。

この油分が、化粧水で入れた水分を逃がさないフタになります。乳液を使わないと、せっかく入れた水分が蒸発して、けっきょく乾燥してしまうわけです。

「脂性肌だから乳液はいらない」は誤解

「自分はテカりやすいから、乳液で油分を足すと余計ベタつく」と思っていたわたしは、化粧水だけで済ませていた時期があります。顔がテカテカするのもいやでした。

でも、これは誤解だったようです。肌は水分が足りなくなると、それを補おうとして皮脂を多めに出すことがある、と言われています。いわゆる「インナードライ」と呼ばれる状態で、表面はテカっているのに、内側はカサついているというアンバランスが起きるわけです。

脂性肌の人ほど、さっぱりタイプの乳液を薄くのせて、水分にふたをしてあげるほうがいい場合があります。こってりしたクリームよりも、軽いテクスチャーのものを少量にとどめておくのがコツです。

わたし自身も、乳液でフタをするようにしてから、日中のテカリが前より落ち着いたと感じています(※個人の感想です)。

化粧水は顔全体、乳液は皮脂の多いTゾーン(おでこから鼻筋)を避ける、というやり方を試してみるのもあり。Tゾーンは手に残った乳液を軽くあてるだけ、とか自分なりの一番ちょうどいい塩梅を探してみては?

もちろん、これですべてのテカリが収まるわけではありませんし、皮脂の量には体質や季節も関わります。ただ「脂性肌=乳液NG」と最初から決めつけてしまうのはもったいない、というのが、今のわたしの実感です。

わたしの化粧水・乳液 遍歴

参考までに、わたしがこれまで使ってきた化粧水・乳液を、正直に振り返ってみます。

ローション期|肌ラボ・ドクターシーラボ

スキンケアを意識し始めたころ、手に取りやすかった化粧水がこちらです。

肌ラボ 白潤 薬用美白化粧水 | メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐタイプ

値段が1,000円台と、プチプラ最高峰レベルのコスパのよさが特徴です。美白の有効成分トラネキサム酸に、肌荒れを防ぐアラントインが加わった処方になっています。

それだけでもすごいですが、さらにヒアルロン酸や微粒化スクワランがうるおいを補ってくれて、ニキビのもとにもなりにくいノンコメドジェニックテスト済みという点も、男性の肌には心強いところです。

次に、少しとろっとした手触りで香りもよく、塗ってすぐわかる保湿力も気に入っていたのがこちらです。

ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX | ビタミンC誘導体配合。角層までうるおいを届け、キメを整えるタイプ

ドクターシーラボの「VC100エッセンスローションEX」は、ビタミンC誘導体「APPS」を中心に、複数のビタミンC誘導体を配合し、角層までうるおいで満たしてハリのある肌印象に整えてくれる化粧水です。

「VC100エッセンスローションEX」は中価格帯の上のゾーンといったあたりです。肌ラボの「白潤 薬用美白化粧水」にくらべると、「ワンランク上のミドルプライス」と言えるでしょう。

何度かリニューアルを繰り返していて、2025年2月が最新バージョン。白潤にくらべたら高いけど、肌がしっとりするから、かなり気に入ってる。今でもたまに使う。

本当なら、白潤やVC100エッセンスローションEXのような優秀な化粧水のあと、乳液でフタをすると完璧です。当時のわたしは化粧水だけで済ませていたので、保湿が不十分だったのでしょう。当然ながら、肌のハリやうるおいがいまいちでした。

オールインワン期|haru オールワンズローション

オールインワンは、1本で化粧水・乳液・美容液の役割を兼ねるので、手軽さは抜群です。「とにかく時間がない」「ステップを増やしたくない」という人におすすめします。

わたしが愛用していたオールインワンは、haruの「オールワンズローション」です。

haru オールワンズローション | 100%天然由来。これ1本で完結するオールインワン時短タイプ

当時、haruのシャンプー『メンズスカルプ・プロ』を使っていたので、いっしょに注文していました。名前は「ローション(化粧水)」ですが、中身は水分と油分の両方を1本にまとめた設計になっています。

100%天然由来で、アルコールや鉱物油などを使わない処方です。ヒアルロン酸などの水分と、スクワランなどの油分を1本に凝縮しており、「水分を入れて、油分でふたをする」までこれ一本で完結します。

公式によると53種類もの美容成分を配合し、うるおいケアから肌を整えるところまで幅広くカバーしてくれます。

オールインワンの時短メリットは実感したけど、正直、保湿の物足りなさを感じることもあった。

現在|エリクシールを40代男性が使ってみた感想

今使っているのは、資生堂のエリクシールです。

エリクシール リフトモイスト ローション(化粧水) | うるおいとハリを与える薬用エイジングケア(年齢に応じたケア)タイプ

しっとりタイプ

みずみずしいタイプ

エリクシール リフトモイスト エマルジョン(乳液) | うるおいとハリを保つライン使い向けの薬用乳液タイプ

しっとりタイプ

みずみずしいタイプ

化粧水も乳液も、それぞれ「みずみずしいタイプ」と「しっとりタイプ」の2種類から選べる。違いは主に使用感で、さっぱり仕上げたい人は前者、しっとり保湿したい人は後者、というイメージ。季節や肌のコンディションで選び分けられるのが便利なポイント。

資生堂エリクシールの薬用ライン(どちらも医薬部外品)で、有効成分のトラネキサム酸が、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎ、肌荒れも防いでくれます。

シャクヤクエキス・バラエキス・水溶性コラーゲンなどの保湿成分を配合し、うるおってハリを感じる肌へ整えます。

ローション→エマルジョンの順で、水分を与えてから油分でふたをする、資生堂が「つや玉」(※)と呼ぶ、王道のうるおいケアです。

※「つや玉」については、資生堂が公式に以下のように説明しています。

「つや玉」とは、ハリ・透明感・うるおいに満ちたすこやかで美しい肌のしるし。頬の高い位置に、みずみずしい光となってあらわれます。

いろんな商品を試すなか「エリクシール リフトモイスト」に出会い、プチプラから中価格帯に上げて、かつ化粧水と乳液をきちんとセットで使うようにしました。

このころから、肌の質感が以前より整ってきたと感じる(※個人の感想)。

エリクシールは女性向けのイメージが強いブランドですが、40代の脂性肌のわたしが2025年1月から使ってきた感想をまとめておきます(※個人の感想です)。

使っているタイプ:
夏は化粧水・乳液とも「みずみずしいタイプ」、春・秋・冬はどちらも「しっとりタイプ」に替えています。

ベタつき:
化粧水と乳液を重ねるので、塗った直後は多少ベタつきます。ただ、朝は日焼け止めのあと仕上げにフェイスパウダーをはたいているので、日中は気になりません。

香り:
控えめな香りで、わたしは気に入っています。

1本のもち:
化粧水・乳液とも、だいたい2ヶ月。

費用:
本体は化粧水3,410円、乳液3,960円です(2026年10月時点の参考小売価格・税込)。2本目からは詰め替え用(レフィル)にしていて、化粧水2,385円・乳液2,625円を2ヶ月ごとに買い足すので、月あたり約2,500円、1日あたり約80円です(わたしが買ったときの価格・税込)。

正直なところ、レフィルにしても中価格帯の2本なので、それなりにお金はかかります。プチプラの肌ラボなら化粧水は1本1,000円もしません。それでも続けているのは、「乳液まで使う」習慣がこのセットで定着したからです。予算を抑えたい人は、化粧水をプチプラにして乳液だけ中価格帯にする、という組み合わせもありだと思います。

ふりかえって気づいたこと

遍歴をふりかえって、いちばんの気づきはこれです。

商品の価格よりも、「乳液まで使うかどうか」のほうが、自分には効いた。

もちろん中価格帯の使用感のよさもありますが、それ以上に「化粧水で止めず、乳液でフタをする」という基本を守るようになったことが大きかったと感じています。

わたしが使ってきた4本を、価格帯とタイプで並べるとこうなります。ランキングではなく、選ぶときの目安として見てください。

スクロールできます
商品種類価格帯わたしの感想向いている人
肌ラボ 白潤 薬用美白化粧水化粧水プチプラ(170mL・約900円)安くて続けやすいまず化粧水を習慣にしたい人
ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX化粧水中価格帯の上(150mL・5,390円)とろみがあり、しっとりする化粧水の使用感にこだわりたい人
haru オールワンズローションオールインワン中価格帯(250mL・4,270円)手軽だが、保湿は物足りないこともあったステップを増やしたくない人
エリクシール リフトモイスト(化粧水+乳液)化粧水・乳液中価格帯(3,410円+3,960円)セットで使うようになり、肌の質感が整ってきたと感じる化粧水と乳液をセットで続けたい人

※価格は2026年10月時点の参考価格(税込・各公式ショップまたは参考小売価格。肌ラボはドラッグストア等の店頭価格)。使い心地は個人の感想です。

40代メンズの化粧水・乳液の選び方

ここからは、選び方を整理します。ポイントは「肌質 × 価格帯 × 続けやすさ」の3点です。

あわせて、「美白」や「エイジングケア」といった表示とどう向き合うか、男性向け・女性向けの商品をどう考えるかについても、補足として触れておきます。

肌質で選ぶ

自分の肌質に合わせて、テクスチャーを選びます。

乾燥肌:
高保湿タイプ(しっとり系)。とろみのある化粧水+こっくりめの乳液

脂性肌:
さっぱりタイプ。ただし乳液は省かない

混合肌:
Tゾーン(額・鼻)は少なめ、頬は多めに塗り分ける

上記が基本ですが、質感や香りなどの好みもあるので、試しながら自分に合う一本や方法を探すのもおすすめです。

たとえば、わたしは脂性肌ですが、とろみのある化粧水やこっくりめの乳液が好きなので、汗をかく夏以外は、しっとり系を使っています。

季節で「みずみずしい」と「しっとり」を替える|冬は夜だけクリームを足す

同じ化粧水・乳液を1年中使うより、季節で替えるほうが、わたしの肌には合っていました。

季節化粧水・乳液のタイププラスすること
夏みずみずしいタイプなし
春・秋しっとりタイプなし
冬しっとりタイプ夜だけ、乳液のあとにクリームを重ねる

エリクシールのように、同じシリーズで「みずみずしい/しっとり」を選べる商品なら、使い方を変えずに季節だけで調整できるので便利です。

冬の朝にクリームを重ねないのは、日焼け止めとフェイスパウダーまで重ねると、テカりやすいからです。寝るだけの夜なら、ベタつきを気にせずしっかりフタができます。

使っているのは、ソフィーナ iP の「ゴールデンタイムリペア 深夜浸透クリーム」です。前から気になっていた商品で、2026年の秋、寒くなってきたタイミングで買いました。

じつは、以前クリームを使ったときに肌がかゆくなったことがあり、ここ数年は乳液のあとにスクワランオイルを使っていました。このクリームは使い始めてまだ日が浅いですが、今のところ、かゆみは出ていません(※個人の感想です。肌に合うかには個人差があります)。

価格帯で選ぶ

価格帯ごとの目安はこちらです。

プチプラ(1本1,000〜2,000円前後):
続けやすく、入門に最適。例)肌ラボ

中価格帯(1本3,000〜5,000円前後):
使用感や保湿感が上がる。例)エリクシール

高ければいいわけではありません。いちばん大事なのは「毎日無理なく続けられる価格かどうか」です。

背伸びして高いものを買っても、もったいなくて使う量をケチっては本末転倒です。まずはプチプラで習慣化して、物足りなくなったら価格帯を上げる、という順番で十分だと思います。

高いと量をケチってしまう、というのはけっこうありがち。わたしも、効果が減るのはわかっちゃいるけど、つい、ちょっと量を抑えてしまう。1ヶ月以上もてばいいなあとか、余計なことを考えるし。

続けやすさで選ぶ

毎日使うものなので、続けやすさも大事な基準です。

たとえば、以下のポイントを参考にしてください。

  • ベタつきが苦手なら、さらっとした乳液から始める
  • ポンプ式の容器は片手でサッと使えて、習慣にしやすい
  • 値段は「1日あたり」で考えると無理がない。総額が高く見えても、1日数十円なら続けやすい
  • 最初からステップを増やしすぎない。化粧水+乳液の2つ、あるいはオールインワン1本から始める
  • 詰め替え用があるものを選ぶと、コストも下がり、買い替えの手間も減る
  • 香りは無香料か、自分が心地よいと感じるものを選ぶ。苦手な香りだと、それだけで足が遠のく

忙しい日や疲れた日、化粧水と乳液の2ステップがめんどくさい、というときのために、オールインワンを常備しておくのもおすすめ。逃げ道を作っておくと、長続きしやすい。

「美白」「エイジングケア」表示の意味

商品でよく見る表示の意味も知っておくと、過度な期待をせずに選べます。

美白:
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐという意味(医薬部外品の表示)

エイジングケア:
年齢に応じたケアのこと

ちなみに「美白」と表示できるのは医薬部外品(薬用化粧品)だけで、ふつうの化粧品には使えない言葉です。しかもその意味は「これからできるシミを防ぐ」という予防であって、今あるシミを消すことではありません。

一方「エイジングケア」のほうは、法律で決まった基準がなく、あくまで「年齢に応じたお手入れ」を指すゆるやかな言葉です。

どちらも「肌が劇的に変わる」という意味ではありません。表示の意味を理解したうえで、自分の悩みに合うものを選びましょう。

「男性向け」「女性向け」は、あまり気にしなくて大丈夫

化粧水や乳液は女性をターゲットにした製品が多く、いざ選ぶとき「これは女性向けでは?」と思うかもしれません。

結論から言うと、男性向けか女性向けかは、それほど気にしなくて大丈夫です。というのも、水分を与えて、油分でふたをして、うるおいを守るという、スキンケアの基本そのものは、性別に関係なく変わらないからです。

実際、わたしが今使っているエリクシールも、もとは女性向けのイメージが強いブランドですが、わたしの肌でも問題なく使えています。

もちろん、肌そのものには男女で違いがあります。男性は皮脂の分泌量が多めで、その分ベタつきを感じやすい、といった傾向は指摘されています。ただ、それで「水分を入れてフタをする」というケアの考え方が変わるわけではありません。

だからこそ、見るべきは「男性向けかどうか」ではなく、「自分の肌悩みに合うか」「テクスチャーの好みに合うか」のほうです。テカりが気になるなら、男女を問わずさっぱりタイプを選べばいい、というだけの話だと思います。

「メンズ」と書かれた商品は、香りやパッケージが男性好みに作られていたり、皮脂対策が意識されていたりするので、選ぶときの目印にはなります。

ただ、そこに縛られて選択肢を狭める必要はありません。「気になったものは、性別の表記にかかわらず、まず試してみる」というくらいの気持ちでいいと思います。

化粧水・乳液の正しい使い方

どんなにいい化粧水・乳液を選んでも、使い方が雑だと、そのよさを十分に活かしきれません。逆に言えば、特別高価なものでなくても、丁寧に使うだけで肌の仕上がりは変わってきます。

せっかく選んだ一本ですから、ここで基本の使い方を押さえておきましょう。

スキンケアの最初の一歩は洗顔です。洗顔料の選び方と洗い方は、こちらの記事で紹介しています。

使う順番|洗顔 → 化粧水 → 乳液

基本は、軽いもの(水分)から重いもの(油分)の順です。

洗顔 → 化粧水 → 乳液、という流れになります。朝は、乳液のあとに日焼け止めを重ねます。

日焼け止めの選び方は、こちらの記事を参考にしてください。

量の目安

量をケチると、効果が出にくくなります。目安は以下のとおりです。

化粧水:500円玉大
乳液:10円玉大

最初は「多いかな」と思うかもしれませんが、これくらいが適量です。

たいてい製品の外箱や説明書に使い方が載っているので、そこで量の目安を確認すると間違いない。

塗る順番のコツ(顔の場所)

顔の中でも、場所によって塗る量を変えるのがコツです。

  • 乾燥しやすい頬、目元から先に塗る
  • 皮脂の多い額、鼻は最後に少しだけ

なぜこの順番がいいかというと、顔は場所によって肌質が違うからです。

額や鼻まわり(Tゾーン)は皮脂腺が多く、皮脂が出やすい場所です。反対に、頬や目元は皮脂腺が少なく、水分や油分が逃げやすいので、乾燥しやすくなります。

化粧水や乳液は、手やコットンが最初に触れた場所にいちばん多くつきます。そこで乾燥しやすい頬・目元から塗ると、うるおいが足りなくなりがちな場所にしっかり届きます。

皮脂が多い額・鼻は、手に残った分を最後に軽く伸ばすだけで十分で、塗りすぎによるベタつきやテカリを防げます。とくに乳液は油分が多いので、Tゾーンに重ねすぎないほうが、1日を通して快適に過ごせます。

なじませるときは、こすらず、手のひらで押し込むようにやさしく。

化粧水・乳液に関するよくある質問

エリクシールは男性が使っても大丈夫?

大丈夫です。わたしも40代の脂性肌ですが、2025年1月から化粧水と乳液をセットで使い続けています(※個人の感想です)。

化粧水で水分を入れて、乳液でフタをするというケアの基本は、男女で変わりません。気になるのは香りとベタつきくらいです。香りは控えめで、テカりやすい人は「みずみずしいタイプ」から試すのがおすすめです。わたしの使用感と費用は「エリクシールを40代男性が使ってみた感想」にまとめています。

オールインワンじゃダメ?

ダメではありません。時短としては十分にありです。

ただし、保湿力という点では、化粧水と乳液を個別に使うほうが上回ることがあります。また、「この化粧水は高保湿だから、乳液はさっぱりで」といった微調整もしやすいです。

とはいえ、ステップが多くて続かないくらいなら、オールインワンでも続けるほうがずっといいです。自分のライフスタイルに合わせて選んでください。

化粧水だけ・乳液だけではダメ?

役割が違うので、片方だけでは不十分です。

化粧水だけだと水分が蒸発し、乳液だけだと補う水分が足りません。基本はセットで使うのがおすすめです。

何ヶ月で変化を感じる?

肌の生まれ変わり(ターンオーバー)の周期を考えると、数週間〜1ヶ月ほどは続けてみてほしいところです。

1日や2日では大きな変化は感じにくいので、まずは習慣として続けることが大切です(※効果には個人差があります)。

まとめ:40代メンズ化粧水・乳液の選び方

この記事のポイントを振り返ります。

  • 40代男性に乳液は必要。化粧水だけだと、与えた水分が蒸発してしまう
  • 化粧水=水分を入れる、乳液=フタをする。脂性肌でも乳液は省かない
  • 選び方は「肌質 × 価格帯 × 続けやすさ」の3点
  • 価格よりも「乳液まで使うかどうか」が効く(実体験)
  • 順番は化粧水 → 乳液。量はケチらない
  • 夏はみずみずしい、それ以外はしっとり。冬は夜だけクリームを足す

もし今、化粧水だけで終わらせているなら、次に買い物へ行くとき乳液を1本足してみてください。手持ちの化粧水のあとに重ねるだけなので、今日から始められます。わたしの場合は、翌朝のつっぱり感がちがうと感じました(※個人の感想です)。

何から手をつければいいか迷っている場合は、清潔感づくり全体のロードマップも参考にしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次